直接貿易や間接貿易、小ロットの場合、ロットが大きい場合の輸送方法など記載しています。

貿易のルールはとても複雑なので、難しく考えずブリングハピネスへお問い合わせください。

貿易は何かと理解しにくい事柄が様々あります。
例えば世界的ルールや条約、法律、
もちろん自国にも決められたことや常識があります。
そんな貿易関係の決まり事や弊社も取り入れている
輸送方法など貿易に関わる事柄についてまとめました。

貿易の様々な形態について

貿易と一口で言っても種類、方法は多種多様でそれぞれに異なった名称がありもちろん取引内容や、
経由ルートも異なります。ここではそんな貿易における様々な形態の一部をご紹介します。

弊社の荷物の輸送方法について

各貿易に関わる費用のまとめ

ブリングハピネスは
全て単価に含まれています

貿易業務の複雑な点

貿易業務はそれなりの経験がないと、円滑に業務を遂行することが出来ず苦戦してしまいます。
それはなぜなのかを詳しくまとめました。

貿易を行うためのルールの存在

ルールには法律（国際法）に基づいたものから、ある機関が作成した法律的な拘束力がないものまで
幅広く存在しています。数多く存在していますがその中で代表的なものをご紹介します。

海外の取引は国や地域によって習慣やルールに違いがあるため
トラブルになる可能性が充分に考えられます。
そういった認識のズレを無くすために定められた、いわば貿易のマニュアルのようなものです。

全11種類の貿易条件がありますが、よく使われるのはこの3つです。

まずは基本のFOB,CFR,CIFを知ることが大切です。

どの国も様々な事情があるのでルールを1つ定めたとしても従うことが出来ない場合が多く、
１つの国が新しいルールを提案してもどうしても主観的になってしまい定まることはありません。
そこで、交易が盛んな特定の国や地域の間だけに適用されるルールを定めました。これがFTAです。

例えば、日本・アメリカでFTAを締結した場合

WTOのルール上、一般的には
等しく関税をかけなくては
ならないのでこの場合は
取引することが出来ません。

日本からアメリカと中国に
輸出される何か一つの商品の
関税を他よりも低くするなど
条件を満たさなければ
なりません。

FTAを締結するメリット

輸出入市場の拡大、競争条件の改善、経済的な
相互依存を深め相手国との信頼感がでる等

難しい専門用語の存在

貿易業務には効率化を図るために複雑な専門用語が数多く存在しています。
もちろん用語の意味をきちんと理解していないと相手に伝わる意味が違ったりなど
円滑な遂行が出来なくなり、業務に支障をきたしてしまいます。

貿易によく使われる用語

トランシップ: TRANSHIPMENTの略で最終目的地に
直接寄港せず、途中の港で貨物を
別の船に積み替えて輸送すること。
INVOICE: COMMERCIAL INVOICEの略で
商業送り状のことである。
発送される荷物の内容の明細、数量、
価格や輸送方法、決済条件などを
記載した書類で請求書、納品書の
役割を果たす。

貿易に関わる業務は複雑ですが
お客様に代わって私達がすべて行います！

今まで紹介した貿易に関わる複雑な業務も全て弊社が行います。
貿易業務が初めてで右も左もわからない...という場合でも
弊社が御社に代わって全て代行いたしますので、
安心してご依頼いただけることと思います。